江ノ島に上陸
えのすいから移動。みなさん砂浜で思い思いにすごされていてほっこりします。
トンビがほんとに多かった!秋にはいませんでした。
トンビを警戒しつつ、江の島入ってすぐのお店でイカ焼きをいただく。
甘じょっぱくも香ばしいソースがとてもまろやかで、さらに食欲がそそられてしまいます。しらす丼食べたばっかなのに!
ふらっと喫茶店に……。
しらすソフト(!)をいただく。
バニラソフトのなかに、しらすが入っていました。
粉にした状態とかでなく、普通に丸ごと。だからところどころちょっとしょっぱい。なんとなく塩をかけたスイカを思い出す味でした。
店員のお姉さんがとてもきさくで、明るい気分にさせていただきました!
旅の醍醐味って、こういうところだよなあとしみじみします。
エスカー(エスカレーター)代をけちり、階段をのぼっていきます。
江島神社さんは、もう新年の用意ができていました。境内で、集団でご祈祷をしていましたよ。
横目で見ていただけですが、なにかひとがたの紙にけがれを移すとか、そういうことをやっていたみたいです。
お参りを済ませ、どんどんんのぼっていきます。中間地点の展望台にて。
時計を見てちょっと焦り始めます。日の入りが近い。
てっぺんまで行ったら、今度は下ります。
サムエル・コッキング苑(江の島てっぺんの庭園)を横目に、岩場のほうへ。
大勢の人とともに、2019年の日の入りを見届けました。
ありがとう2019年。
さようなら令和元年。
しかし、しみじみともしていられません。岩屋が閉まるのが17時。あと30分しかない!岩屋のほうにさらに下っていきます。(つづく)