Facebook にシェア
Pocket

今日の午前、同居人の引っ越しを手伝った。

同居人は旦那さんと離婚したがっているが、旦那さんのもとから離れてうちにきたものの、

旦那「お前友達の家にいるなんて結局自立してないじゃん(笑)」とみくびられているらしく

同居人「じゃーガチで一人暮らししてやろうじゃん!」ということらしい。

同居人、いや元同居人は今、何かにつけて旦那から会うことを避けられているらしいけれど、離婚が無事に済むことを祈るばかり。

(地獄の結婚生活を送ったはずの元同居人が、結婚はいいぞ〜とよく勧めてくるのは謎の極みだった。地獄だったって言ってたのは本人だし)

昨日も、明日から一人に戻ることを全く考えずに眠りについて、今朝は起きてからずっと引っ越しの手伝いでバタバタし、そのまま用事に出かけて、今。

つまり一人に戻ったことに、まったく実感がわかない。

元同居人と暮らして「あ、私ってこうしたかったんだな」と気づくことが多かった。

たとえば、元同居人は砂糖や塩を常温に置きたがっていたけど、私は冷蔵庫に入れたいからそこは話し合った。

そういう、本当に些細なことは、自力じゃ全く気づかなかったと思う。

あと、私は何かに集中してると辞めどきが分からず、寝食を忘れてやっちゃう傾向があるんだけど、あっ同居人帰ってきたから私もこれやめてテレビみよう、と生活のリズム的にもいい感じにしてくれていたと思う。

家事も色々教わった。ありがとう元同居人。嵐のことも色々教わった(笑)

元同居人のおかげで気づけたことを忘れないで、今度は素敵な男性と一緒に住めますように、などとジョークを言おうと思ったけど、やっぱり、しばらくは一人暮らしをまた満喫したい感じ。(見えないストレスは一応あったのだなぁ)(でもそれを上回るありがたさ)

Facebook にシェア
Pocket