今朝、眠り続けた反動か夜中の3時に起きてしまって、二度寝もできずに5時にベッドから出た。
で、中途半端になってた家事などやり、玄関を掃除して、草取りしてゴミを出す。
うーん、外に出るとなんだかとても清々しい。日光がちょうどいい塩梅。
朝に日光を浴びると狂った体内時計がリセットされると聞いていたので、最近睡眠が変な自分に、それがいい感じに作用するんじゃないかと思った。
というわけで、最低限の荷物だけ持って朝の散歩に繰り出す。
とりあえず駅前まで行って、ロータリーをぐるりとまわり、中央公園の中を経由して家に帰る。だいたいそれで1時間くらい。
それでですね、駅前で青年たちに出会したわけです。大学生くらいで、人数は15人くらい。かなり多い。
明らかに遊びに行く様子で、めちゃくちゃはしゃいでる青年たち。緊急事態宣言ってなんだっけ。(私もあまり人のこと言えないけれど)
それで、図らずとも青年たちと道中をともにしたわけです。10メートルくらい後ろを歩く私。
中央公園の遊具(もちろん幼児用)でガチで全力で遊ぶ青年たち……。
何だろう、その姿を見ていたら「あ、これは、のんびりしよう」と思った。
なんか色々考えることがあるけれど、それがいい意味で、程よくどうでもよくなった。不思議ですよね。
無邪気なものはいいものだ。屈託のないものは。実はあんまりお目にかかれない気がして。