8月のお盆の次の週、月から土にかけて新潟に行くことにしました。
日本海側ってじっくり見たことなくて。そしてコロナの影響か、宿がやっすい。
ポメラも持って行って、のんびり執筆したりしながら観光しようと思っています。
で、私が純文学読みはじめたきっかけって、坂口安吾なんですよ。安吾は新潟の人なので、新潟旅行の前に安吾の作品を振り返ってみようかなーと。
こちら、Kindle paper white。
このようなものを持ってまして。青空文庫の作品をまとめたものですね。200円でした。青空文庫にいる作家さんならたぶんほとんど、このシリーズ売ってると思います。
全集がこんなに薄くて軽いもので読めるとは、ほんとに便利な世の中。
で、「あ」から順番に読み進めてました。最近やってなかったんだけど。(読んだことあるものは再読)
たしか『イノチガケ』の途中で終わってたと思うので(しおり挟むの忘れた)それを最初から読むところからスタートします。
おいおい、まだ「い」なのかよ。と思われるかもしれませんが、あれなんですよ、安吾って「安吾なになに」みたいなのすごく多いので、「あ」だけで膨大な量だったんですよ(笑)
これから小説教室が再開して、ほかの生徒さんの作品読むからそんなに進まないかもしれないけど、せっかくなのでボチボチやろうと思っています。