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園内案内をするには写真がなさすぎる(というか、一緒に旅したメンツで写した写真しかない)ので、ショーを見た感想を中心に書いていきます。

効率良く回ることができて、入場口から見て手前から奥に進むとこの順番になります。

イルカ

ジャンプしてボールを突いたり、立って尾鰭だけで泳いだり、ザ・イルカショーという感じでした。

というか後ろの親子の 子「こんなん魚が泳いでるだけじゃん」 親「面白いでしょう!?ね?面白いでしょう!?」という会話が気になりすぎて集中できなかった(笑)お母さん苦労してますね。

ベルーガ(シロイルカ)

ショーが始まる前に、ベルーガちゃんたちは尾鰭で水槽を叩いてみたり、こちら側にくわっと口を開けて見せてみたり、人間の反応見て遊んでる感じでした。頭がいい。

ベルーガは頭の上にコブがありますが、水に潜った人がそこをプニプニすると、マシュマロより柔らかそうに凹みます。

何より衝撃的だったのが、人語を真似して喋ること。「こんにちは」って言ったんですよ。頭がいい。

シャチ

鴨川シーワールドでは1番の見どころではないでしょうか。このために他県からもやってくる価値はあると思う。

開始前に何度もアナウンスされていましたが、濡れます。アナウンスする人も水のかたまりが降ってきますと表現していました。

私たちは障害者席にいたので大丈夫という確証があったのですが、普通の座席に座ると最後列まで水がかかるようです。とくにステージからみて正面。

500円でポンチョ売ってて、かなりの人が買っていました。雨がっぱもってる人は前もって準備しておくといいかもしれません。

若干15分のショーなのですが、トレーナーを背中やお腹に乗せて泳いだり、トレーナーをポンと空中に投げたり、縦に泳いで鼻先にトレーナーを乗せてさーっとサーフィンのようにしたり、なんかもうシャチとトレーナーの絆が半端なかった。

トレーナーは芸をやるごとにシャチをよしよしと撫でていて、シャチも撫でられると嬉しいんだなぁと思った。

とにかく、そんな人間と動物の結びつきみたいなのがひたすら美しいショーだった。正直泣きそうだだったわ。

アシカ

三匹のアシカがファミリー設定で、休日に一緒に遊ぶという筋書きのショー。

シャチの直後だったこともあり、とてもゆるゆる。脱力系です。

でも、ショー自体は何気に凄いことしてた。

片腕(?)で立ってみせたりとか。

以上です。通常の展示もとても面白かったので、鴨川シーワールド、おすすめです。隠れてないカクレクマノミを貼って〆ます。

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