Facebook にシェア
Pocket

仕事で小6の女の子と遊ぶが、その子は私のことを子供だと思っている。他の職員のことは大人認定している。

なので、大きくなったらなにになりたいの?などと聞かれたり、りょうこちゃんより私の方が大きいよ〜と言うので背比べして、私の方が大きいと気付いたらマジでびっくりされたりとか。

この子に限らず、昔児童指導員やってた頃もなんだけど、とにかく子供から子供認定される。

仕事がらみでなく、母の友達の子供(この子も当時小6だったな)にも「りょうこちゃんって……大人……?」と聞かれたりした。

まあ、一緒の目線で遊んでいるからなんだろうけど、とそこまで気にしていなかったんですが、最近「子供おばさん」という概念を知り戦慄している。

ツイッターで少し前に話題になっていた、32歳腐女子のブログ読んだとき、なんかすごい身につまされたんですよね。彼女こそ「子供おばさん」なんだろうけど、私人のこと言えるのかな?って。

私は見た目が若い(と認識している)ので、密かにそれを誇っているが、もうこの考え方からして未熟オブ未熟なのではないかと。子供おばさんなんじゃないかと。

上記のブログを読んでいい意味と悪い意味の「若々しさ」をきちんと分けて理解しなければ、と思った。

子供っぽさは必ずしも短所ではないけれど、信頼というものに関わってくる。大人だから。

Facebook にシェア
Pocket