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実家の庭には、バーベキュー設備が整った東屋がある。家族だけでなく、知人に貸し出し、オフ会などの会場に使われたりすることもある。

先日、私と弟が通っている病院の理学療法士さんたちが食べて飲んでしていったらしい。食材は実家で用意して、実家で理学療法士さんたちをもてなすという構図だ。

理学療法士さんは、脳神経内科にかかってる私には直接の関わりがない人たちだけど、弟が週一でリハビリに通っているので、今まで話す機会がたくさんあった。

この理学療法士さんが話す内容というのが「あそこでやってるのが〇〇さんって言って、××って病気で入院してるんだけど、娘さんがアル中で困っているらしいんですよね〜」みたいな。

守秘義務!!守秘義務どこいった!!

その人に限らず、理学療法士さんたちの口の軽いこと。そもそも、患者の家でバーベキュー(しかも患者のおごり)って、病院のお偉いさんにバレたらかなりまずいんじゃあ……。

あそこまでいくと、病院の方針が気になりますね。守秘義務に対してそんなに厳しくないのだろうか。いわゆる地域密着的な感じで、大病院ではないけどクリニックでもない。中くらい。

私が昔大病院で受付やってた頃は、事務といえどもと守秘義務の講習受けたりしたからね。

なんか、別の患者さんに「この人(弟)のお姉さんっててんかんでうちに通ってて、精神科にも行っているんですよね〜」とか語られていたら普通にいやだよな。

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