オンライン合評会に出したくて、詩を二作品書くのだけど今日がリミットだった。
何も浮かばない。どうしよう。
そんな風にここ一週間過ごしたのに、まあなんとかなるさとノートを開いたら、スラスラと二作品書くことができた。(できはともかく)
何も浮かばないどうしよう期間は、時間の無駄ではない。
心の準備期間みたいなもので、私の場合は詩を書くために必要なプロセスのひとつです。
私にとって詩は日常で感じたこととかを形にするもの。だから準備期間として、自分の心と向き合う必要があります。
しかし自分の心と向き合うったって、もう31年生きているのにままならないものです。やってみると「どうしよう」になる。
でも、一見なんの意味もなさそうなこの過程こそが私にとっては重要。この期間がなければノートを開いても何も書けないはず。
しかし、それが故に詩が日記みたいになってやしないか。それが私の課題で、まあこれからもどうしようどうしようしながら書き続けると思います。