オッケーグーグルで曲をランダムに流すんだけど「あーこれ中学の時に聴いていたら夢中になってただろうなぁ」と思うことが多いと気づいた。
ヨルシカとかback numberとかヒゲダンとか。
(まあ、ヨルシカはナブナさんファンの友達の影響で前からなんとなく程度は聴いていましたが)
そしてそのたびに思う。
私って中学の時っていろんなことに心揺さぶられていたんだなーって。
まさしく多感な時期である。
父親が死んだりとか色々あって、離人感があったというか、全てのことにフィルターがかかっていて他人事って感じだと自覚してたけど、当時は。
それでも、今よりもいろんなことに感動していたんだ。
ネガティヴにいえば、今は感受性がかなり鈍くなったといえる。この間も書いたけど、世間が絶賛するものに全く感動できなかったり。
世間とのズレにうっとくる。
いや、それでもあれだね、ヨルシカはいいね。アルバムの「だから僕は音楽を辞めた」と「エルマ」は購入してかなり聴いている。
ほんと、中学生の頃だったら生活に支障をきたすレベルで聴いていたことだろう。
それもそれで困るので、まあちょうど良い感じになったのかな。ポジティブに言えば。多感な時期はかなり昔に終了したということ。