24日目(3/4)
快活で話しやすい先生だったけど、コロナの話題を振られた。はじめて。
フィリピンの方でも、日本やばいらしいって知れてるんだなあ。
それにしても「(たぶん)ディズニーランドはコロナの影響で閉園でしょう?」ときかれても、そんな高度な質問には答えられない(笑)
Yesと答えたんだけど、そのあとさらにわーっとなにか言われて、久々にレアジョブの先生の言葉でまったくわからないという体験をした。
いい先生なんですよ、なにより話していて楽しいし。
でも、チャットボックスに全く入力してくれなかったり、フィードバックがなかったり、ちょっとオリジナリティのある方なだけだ。
まあいいや、雑談するの面白いし。(おーい本来の目的!)
しかし、今日の反省点といえば、「あなたの同居の友達はコワーキングなの?」と訊かれたとき、(コワーキングってコワーキングスペースのコワーキングだよね?パソコンで仕事してるってこと?)と思ってYesと答えたこと。雑談が続くとどうも同僚という意味っぽいなと気づく。
しかし、今更違うっていうのもなあとそのまま。あいまいな理解でYesって言っちゃだめだね。
今日の喋れたらなフレーズ:なし(高度な質問すぎると返答が日本語でも浮かばない)
25日目(3/5)
2回目の先生。最初、天気の話からコロナの話に。
そ、そんなデリケートな話題をさらっと……昨日の先生もそうだったけど。
自分が日本人であまりそういうこと訊いちゃだめという文化で育ったから驚くのかな?
これだから外国の人と話すのは面白い。「外出られるの?危険じゃないの?」と(たぶん)訊かれたので「ア リトル デンジャー」と答えたらさすがに神妙な顔をされたけど。
自分のことをよく話す先生で、何言ってんのかわかんないところもあったけど、笑ってたらこちらも笑う。
しかし、こんなこというのも野暮なんだろうけど、英語教材で日本人同士が日本で話してる時、会話が英語だと「日本語で話せよ」と思ってしまう(笑)
今日の喋れたらなフレーズ:私は外出を控えています。
→I refrain from going out.
26日目(3/6)
はじめての男の先生。めちゃくちゃハキハキして明るく話しやすい。
すごく長い自己紹介タイム!10分くらい使った。
「好きな(音楽の)グループは?」という質問は何人かの先生であったんですけど、毎回「サザンオールスターズ」と答えてもみんな知らない。
「バンプオブチキンはどう?」と今日の先生は振ってきた。サザンよりバンプの方がフィリピンでの知名度は高いらしい。
「なぜ好きなの?」と高度な質問をされ、「アロットオブ……チャイルドタイム……」と謎英語。
しかし通じた。先生すごい。
日本語:話せない とプロフィールにはあったけど、ところどころ日本語で説明してくれました。
「prayはナンミョーホーレンゲーキョー」で笑った。
というか、日本語:話せる の先生に今のところお目にかかったことはない。でも、まったく問題ないです。始める前は、日本語がわかる先生と話したいなと思ってたんですが、相手はさすがのプロ。通じます。
今日の喋れたらなフレーズ:彼らの音楽は小さいころから聴いているから好きなんです。
→ I listened to their songs since I was a child.