この間の婚活パーティ以来、文学を勉強することについて考えているんですよね。
婚活パーティー行ってきた話。
通信にしろ夜間にしろ、大人になってから大学に入る人って、自分のキャリアを上手いこと組み立てていくためにそうしてると思うんですよね。即仕事に役立てるために、というか。
実際、私も国家資格取るために、四大出た後、数年してから通信制の大学に行ったわけですし。(もっとも、あれは場所が大学だっただけで、学位がもらえるわけでもなく、専門学校に近かったんですけどね。二年間だし)
まあ、その国家資格も自分が病んじゃったことにより全く活かせてなくてあれなんだけど、まあともかく仕事のための大学だったわけです。
文学部で勉強したい気持ちは強まっていくばかりなんですけど、卒業後それを仕事に活かすのかと言われれば、ちょっとうーん……ていう感じなんですよ。
でも、純粋に、文学の勉強というものをしてみたい。何かに活かすとか考えないでひたすら勉強に打ち込んでみたいだけ。そういう欲望。理屈ではない。
これって、いいのかな。まあ、とりあえずいいということにして話を進めます。
調べてみたら、私は学士の学位を持っているので、三年次編入ができるようですね。これは学費を考える上で、大変助かります。某私立大学の学費シミュレーションやってみたら、結構安く済んだ。
あ、通信制の話です。さすがに学部で現役大学生と一緒に薔薇色のキャンパスライフとはいかないでしょう。まあ、通信にするにしろ、できる限り対面授業に出たい気持ちはあり、上記の大学を検討しました。通信だけどほぼほぼスクーリングだけでもオッケーというところなので。(学費はかさむが……)
なので、やることその1。貯金をします。もうローン増やしたくないんですよ。なので、大学入るなら一括で払いたい。この貯金が貯まるまで、本当に自分が大学にいって良いのかをよくよく考えたい。まあ、3年くらいやればそれなりになるでしょう。時間も思考も。
その2。日本語教師養成講座の過程を修了します。これやらなきゃ話にならない。終わってない勉強を放り出して次!というのも落ち着かない話ですし。
その3。TOEICの勉強をします。もしも大学で、すごく研究したいテーマが出てきたとして、大学院に行きたくなる可能性もあります。しかし、どうも大学院って英語ができなきゃお話にならないっぽいんですよね。今から対策しておきましょう。
なんか、なんていうか我ながら夢物語だなー。でも、夢追ったっていいじゃない。まあどれもやって損するわけじゃないですし、3年後の自分に期待。