過去に書いた詩を見直して。 | 千葉の詩人が気が向いたときに書く散文

詩誌に誘っていただけたので、どこにも出してない詩をノートからピックアップして推敲した。

こんなこと書いていたっけ、こんなこと思っていたんだな、などと過去の自分に驚いた。

その時その時の関心ごとを素直に詩にすることにしている。最近はやんわりとした社会風刺みたいなのばかり書いているけれど、昔の親友との喧嘩とか、片想いの詩とかが出てきて座布団に顔を埋めてジタバタしたくなった（うち座布団ないけど）

黒歴史とも呼べることも詩で昇華している。それがいいのか悪いのかわからない。

ついでなので片想い期間の詩をnoteに投稿したやつ、引っ張ってきました。