昨日(9/6)と今日分の記事をまとめて書きたいんだけど、昨日の友達の結婚式が本当にいい式で、意識がそこにしか向かないので、その話をします。
幹事とは偉大な存在。
紆余曲折あり、決まった二次会会場ですが、予約の時間が明らかにやばいことに式の前に気づいた。
私はヘアセットはいつもの美容室、メイクは式場でお願いしていたんですが、美容室が早朝しか取れなかった上に、天候が読めずとりあえず会場に近づきたかったので、超早く向かったわけです。(式は15:30から)
一時間半くらいミスドで読書して時間を潰したんですが、空調効きすぎて具合悪くなりそうだったので会場へ。そしたら誰よりも早くついてしまった。親族たちよりも。
で、ぽつねんとロビーに座り、ドリンクを2杯も飲み干して、メイクのお会計を先に済ませました。
その領収書を見て愕然。披露宴が19時までと書いてある。
二次会の予約は19時から。なんか、率先して動いてくれた女の子が19時からとりましょうと言ってくれていたので、なんの疑いもなく19時にしたんですよ。
で、やばくねとライン。披露宴の終了時間って新婦さんはなんて?とその女の子に訊いたら、特に何も聞いてないですよ。だいたいそのくらいに終わってるんじゃないかなー?って。
そうなんだよなぁ。余興や友達のスピーチ、親への手紙をやらないと聞いていたので、とてもシンプルな披露宴なのだろうと、だから早めに終わるのだろうと、誰も疑いを持たなかったわけです。
もう心臓がバクバクですよ。私はしくじるのか!?いつも幹事やってくれてる友達主役の二次会を!?しかも、友人として呼ばれたの、私たち5人だけだったんです。あとみんな親族。親族のテーブルに囲まれるように私たち5人。新郎新婦のメイン席の目の前。
まあそんなこともあり、やばいよやばいよ。店が開店するのが16時なので、挙式と披露宴の合間に連絡することにした。(披露宴が16時半からなので)
変更は2日前と予約のときに言われたので、やばくねと思いつつも、快く20時からに変えてもらえました。しくじり回避!!
いやあれですね、32にもなって情けない。幹事らしい幹事やったの、今回が初めてだったんですよ。もっと若いころにやってれば、スムーズにやれたんでしょうが。
何事も経験って大事。