Facebook にシェア
Pocket

ヤフーニュースで、佳子さまにもお相手が?みたいな記事を見かけた。

私は皇室に対して特別な感情がないが(お手振りは微笑ましく見るし、せっかくエンペラーの制度が残ってるならまあ続けては?くらいの特に一般的な感情)ヤフコメを見るのが好きなので、見ていた。

そしたら結構な人が、一般の結婚にも言えることだけど相手側に犯罪者や自殺者がいないかよく調査して〜と書いていた。

薄々気付いていたが、やはり身内に自殺者がいると結婚は難しくなるのだな。犯罪者と並ぶのか。

翻って自分の結婚について考える。婚活らしきもの(業者とマッチングして退会した後、懲りずに別のマッチングアプリ始めた)を一応しているが、もし誰かと仲良くなって、それでお別れになったら、悲しいな。

弟は重度の障害者だし、父親は自殺者。そして私自身も脳とメンタルに治ることのない持病がある。

うわ、詰んでる(笑)

この間実家の自室の押し入れを整理したら、父の遺影が出てきた。

その笑顔が、自分の笑顔にそっくりで背筋が凍る思いがした。最近zoomなどで自分の笑顔を見る機会が増えたので。

父は39歳で亡くなったが、もしかしたら遺影となった写真を撮影したのは32歳ごろ、つまり今の自分の年齢あたりなのでは。(晩年は丸々と太っていたので)

あと8歳生きれば、父よりも年上になる。たぶんその頃まで、独り身であるような気もする。まあいいんだ、結婚できないならできないで。死ぬときは一人、誰も連れて行けないんだし。

Facebook にシェア
Pocket