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弟が陶芸でオブジェなどを作るので、ついでにやらせてもらう時があります。

今までずっと手捻り(紐を作って円形にして重ねていく)や型を使ってお皿や花瓶を作ってみましたが、初めてろくろを触らせてもらいました。

母撮影。

ろくろって、まずは粘土で山の形を作り、そこから底にしたい部分に指を食い込ませてくびれをいれ、それで天辺を押して凹ませて器の形を作っていく。

この日は六個作って一個ダメでした。

一番左奥が初めて作ったやつで、なんともまあひどいけど、第一作として残しました。

あれですね、ろくろの回るペースも自分で決められるし、意外と量産できる感じなんですね。

いやー面白かったです。いいマンネリ打破になりました。

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