海辺の町でWi-Fi環境を求めて練り歩いた思い出。
来てますよ。創作の進み具合もとてもよく、すでに二日間で到達したかったシーンを超えることができました。
いい感じのお店やカフェも見つけて充実！（撮影NGでした）
しかし、31歳が終わろうとしている。実感がない。年越しとか誕生日とか、基本一人で迎えるので、今更孤独感もなし。（誕生日は明日実家で祝ってもらえるしね）
中学生のころハマっていたゲームがあった。そのラスボスが不老不死で少年の姿をしているんですが、人生に絶望して、まあこう言っちゃなんだけど自死に世界を巻き込もうとするんです。
そのキャラの年齢が32歳だった。
だから、昔は32歳って長く生きたと絶望するんだ……もう老境なんだな……と思っていたんですけど、いざ前日を迎えてみれば、なんのことはない。
そりゃ人生に絶望したことは数えきれずにあるけれど「長く生きた」とは思ってない。ババアと言われる年なのかもしれないけど、その実感もない。
私が中学生の頃の「32歳」像と現在令和2年の「32歳」像がだいぶ変わった可能性もある。人生100年時代ですし。
まだまだこれから！と思いたい。とりあえず将来年金もらえなくなるとかそういう変化はいらないのでよろしくお願いします。