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コロナの足音が近くに。

この件、完全に他人事でいたんだけど、職場からは休めって言われて、日曜に試験予定だった日本語教師の学校にも一応連絡しておくか〜と軽い気持ちでメールしたら、保健所の指示を仰げと。

で、まあ二週間以上経っているし、無症状だし、濃厚接触者にあたらないとホステルもいってるし、特に問題ないと言われるだろ〜と保健所に電話。

保健所「そうですか。自費で検査受けていただけますか?」

え、えええーまじか。しかも自費。で、保健所から教わった市内の4つの病院に、今日これから行きたいんですけど大丈夫ですか?と電話したところ、え?自費では受け付けてませんよ?と。えええー。

で、自分でネットで調べた隣の市の病院へ。電車移動は控えるべきなんだろうが、仕方がない……。

そんなこんなで自費検査。二万以上しました。病院によって違うらしいけど、どこも二万はかかる模様。ひいい年末にこの出費は痛い。しかも陰性の自信があるので余計に。

検査の方法は、ストローを試験管みたいなやつにいれて、ひたすら唾液を吹き込む。泡立ってしまう分をのぞいて、2ミリ。(汚い話でごめんなさい)

結果は二日後。(日本語教師の学校は自粛に)というわけで、無事にというか案の定というか、陰性だったから一安心。

ちょっと面白かったのが、検査に行くと決まった瞬間からお母さんが病人に接するモードになったことですね。

ありがたいことに冷凍食品を差し入れてくれたんだけど、スタミナ飯とかすき焼きとか、完全に病人食。(母は病気の人にすき焼きを食べさせます)

ホステルから帰ってきて二週間、普通に接していたじゃんか!やはり「保健所の指示」ってでかい。二万の出費もでかい。(まだ言う)

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