千葉の詩人が気が向いたときに書く散文
検索
ホーム
読書
続きを読む
朔太郎と花袋の自然「さびしい」の正体
最近、萩原朔太郎全集を買いました。今までは青空文庫でKindle端末で読んでいたのですが、不思議なも...
続きを読む
安吾の桜と朔太郎の竹(萩原朔太郎『月に吠える』雑感)
⭐︎朔太郎との何度とない再会 私にとって、萩原朔太郎の第一印象は「難しい」でした、なん...
続きを読む
共闘とは「誰」とするものか〜前田珈乱詩集『氷点より深く』を読んで〜
あらゆる面で大変お世話になっている、私の兄弟子・前田珈乱氏が、第二詩集『氷点より深く』を上梓された。...
続きを読む
村上春樹作品にについてちょっとだけ語る。
これから推敲する小説を、奇数章と偶数章で別の視点にして膨らませることを思いつき、その勉強で村上春樹の...
続きを読む
西千葉一箱古本市に行ってきた。
HELLO GARDEN(会場の公式サイト) 一箱古本市、前から結構気になっていたんですよね。どんな...
続きを読む
古典を履修していることはそんなに偉いのか?
以前宣言したとおり、安吾の作品を読み進めていましたが、来月仲間と三鷹に太宰巡りする予定ができたので、...
続きを読む
【読書感想文】川上未映子『すべて真夜中の恋人たち』を読んで
ざっくりあらすじ どこか希薄な女性、冬子。自分の誕生日の真夜中を散歩することを楽しみに生きている。 ...
続きを読む
【読書感想文】ナボコフ『ロリータ』を読んで
ざっくりあらすじ 殺人犯ハンバート・ハンバートの回想記。 彼は少年時代の恋の影響か、幼い少女ばかりに...
続きを読む
新潟に行くから安吾読書リレー。
8月のお盆の次の週、月から土にかけて新潟に行くことにしました。 日本海側ってじっくり見たことなくて。...
続きを読む
【読書感想文】乾くるみ『イニシエーション・ラブ』を読んで
ざっくりあらすじ side A 80年代の静岡でのお話。大学生の鈴木は、合コンでマユと出会い想いを寄...
投稿ナビゲーション
1
2
次のページ